vol.12 暴風ネット設置開始

ブルーベリーのポット栽培において、
風よけ対策は欠かせません。

 

風の影響で、木が折れたり、
苗木自体が浮いてしまうことがあり、
これが苗木の成長に大きな悪影響を及ぼします。

 

また、風よけ対策は、
農園への人や動物の無断侵入を防ぐ効果もあります。

 

そこで、6ミリ間隔の網目ネットを用意し、
幅3メートル長さ50メートルのロールを9本購入しました。

 

これらを農園の周囲および内部に、
一定間隔でぐるっと張り巡らせていきます。



執筆者について
Blueberry Field Tobishima青木 正人

名古屋から最も近いブルーベリー農園

当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。

さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。