vo.51 排水経路の確認

昨今の大雨により
農園内に水が溜まり、
ポットそのものが水没して
しまうことを警戒しています。

 

当農園は田んぼを利用して
作られているため、
比較的低い土地に位置しており、
水はけに注意が必要です。

 

その対策として、農園全体に
雨水が流れるよう排水溝を設置し、
雨水が農業用水路に流れ込む
仕組みを6箇所に整備しています。

 

ただし、特に夏場は雑草が生い茂り、
排水の流れが悪くなることがあるため、
今後さらなる改良が必要だと感じています。





執筆者について
Blueberry Field Tobishima青木 正人

名古屋から最も近いブルーベリー農園

当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。

さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。