2024.11.10
vol.50 ビニールハウス建設中

当農園の敷地約7,800㎡内に、
現在約300㎡のビニールハウスを
建設中です。
ブルーベリーには、
雨によって実が割れやすい
品種があるため、
その対策として設置を進めています。
資材は知り合いの農園から
中古で購入し、土台から
すべて自分たちで建設しています。
さらに、観光農園として
お客様をお迎えする際の足元の安全を考え、
排水溝をまたぐ通路を廃材を
活用して自作しました。
足が不自由な方でも、
安心して自由に歩き回れるよう、
工夫を凝らしています。
執筆者について

Blueberry Field Tobishima青木 正人
名古屋から最も近いブルーベリー農園
当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。
さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。