vol.34 農園らしくなってきました

夏本番が近づき、苗木も
新緑が一層鮮やかになってきました。

 

農園全体を見渡すと、
周囲と上部には防鳥ネットが張り巡らされ、
ポットが整然と並び、
それぞれのポットに栄養を送るための
灌水設備もしっかりと配置されています。

 

苗木はみるみるうちに成長し、
葉の色も深い緑色へと変わり、
夏のフルーツであるブルーベリーの実も、
ますます濃い紫色を帯びてきました。

 

いよいよ収穫本番が近づいており、
その準備が進む中で、
とても嬉しい気持ちでいっぱいです。


執筆者について
Blueberry Field Tobishima青木 正人

名古屋から最も近いブルーベリー農園

当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。

さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。