vol.31 ラビットアイ系発育中

当園の主軸となるラビットアイ系品種の
ブライトウェルも、
いよいよ色づきが見られ始めました。

 

当初は6月中旬以降に色づくと
予想していましたが、
現時点の6月上旬から
色づき始めたのは予想外でした。

 

また、ハイブッシュ系と違い、
ラビットアイ系の実のつき方が
予想以上に密集していることにも
驚かされました。

 

これも近年の気候変動の影響なのでしょうか。

 

ラビットアイという名前の由来は、
実が熟す前にうさぎの目のように
ピンク色になることから来ているそうです。

 

実際、写真のように本当に
ピンク色になっていて、
「これがその由来か」と
感慨深く思います。