2024.04.15
vol.22 二年苗の移設

予備の苗として、
200本のブルーベリー苗を
別口で購入しました。
ブルーベリー栽培において、
天候や害虫の影響で
苗が枯れてしまうのは
避けられない自然なことです。
そのため、苗の入れ替え用として、
また新しい品種のテストを兼ねて、
自宅で育てていた苗を
農園に移動しました。
既に農園に敷設している
パイプラインからバイパスを取り、
他の苗と同様に各苗に
ドリップピンを設置しました。
これにより、
水やりの手間も省け、
苗も順調に成長して
くれることでしょう。
執筆者について

Blueberry Field Tobishima青木 正人
名古屋から最も近いブルーベリー農園
当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。
さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。