vol.6 防草シート開始

いよいよ防草シートの設置が始まります。
よく「雑草魂」と言われるように、
草はどんな場所でもたくましく生えてきます。

 

しかし、草をそのまま放置してしまうと、
土の栄養を奪い害虫や病原菌の発生原因にもなるため、
見過ごすわけにはいきません。

 

さらに見た目も悪くなり、そのような農園で
採れた果実を食べたいとは思わないでしょう。

 

そこで当農園では、テニスコート約33面分に
相当する広大な土地に防草シートを敷くため、
幅3メートル、長さ100メートルの防草シートを
約30本購入しました。

 

さあこれから、重労働が始まります!

執筆者について
Blueberry Field Tobishima青木 正人

名古屋から最も近いブルーベリー農園

当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。

さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。