2024.02.03
vol.4 排水対策
大雨時に農園で水が溜まらないようにするための
排水対策は非常に重要です。
特に、近年の異常気象によるゲリラ豪雨は、
農作物に大きな被害を与えることが多くなっています。
そこで、当農園では知り合いの農業オペレーターに協力してもらい、
農園の周囲と内部に溝を掘りました。深さ約30センチ、
総延長約800メートルの溝を掘り、5箇所に排水路へ
水を流し込むパイプを設置しました。
この対策により、多少の大雨には対応できる見込みです。
また、東海豪雨のような大規模な災害時には排水ポンプも完備しており、
農園を安全に運営するための準備は万全です。