vol.2 井戸水確保

ブルーベリー栽培の肝心要、水の確保

 

井戸水の汲み上げ装置はあり、栽培予定地までの水を通す
パイプは敷かれていたのですが、40年間水を通していない状況でした。

 

そのため、今でも本当に水が通るのかどうか懐疑的でした。

 

今回40年ぶりにパイプを再利用し水が本当に流れるのか
テストをした時の写真です。

 

水が流れ出た時はまさに感動的でした。
これぞ恵みの水
これで水の確保完了


執筆者について
Blueberry Field Tobishima青木 正人

名古屋から最も近いブルーベリー農園

当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。

さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。