vol.100 駐車場整備、いよいよ埋め立て開始

農園に隣接する土地を活用し、観光農園としてお越しいただくお客様用の駐車場整備を進めています。
前回は雑草を刈り取り、土地の形を整える作業を行いましたが、今回は
地元の立松工業さんのお力添えのもと、いよいよ本格的な埋め立て作業に入りました。

◆ダンプ60台分の採石を搬入

まずは草刈りを終えた土地に、ダンプカーで60台分もの採石を搬入しました。大
量の砕石が一気に運び込まれる光景は迫力があり、少しずつ駐車場らしい姿に変わっていく様子にワクワクします。

◆ローラーでしっかり転圧

搬入した採石は、そのままでは不安定なので、ローラーを使ってしっかりと転圧を行いました。
これにより地盤が固まり、今後の舗装や利用に耐えられる強い基礎が出来上がります。

◆完成へ向けて

まだ整備の途中段階ですが、着実に一歩ずつ進んでいることを実感しています。
お客様が安心して車を停められる駐車場を整備することは、観光農園にとって大切な準備の一つ。
これからも進捗をお伝えしていきます。







執筆者について
Blueberry Field Tobishima青木 正人

名古屋から最も近いブルーベリー農園

当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。

さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。