2025.07.22
vol.94 子どもたちが夢中になるブルーベリー摘み取り体験

◆バケツいっぱいに広がる、夏の思い出
先日、農園でブルーベリーの摘み取り体験を開催しました。
子どもたちは大きなバケツを抱えて農園に入り、目を輝かせながらブルーベリーを探し始めます。
最初は「食べてみたい!」という気持ちで口に運んでいた子も、
気づけば手は止まらず、夢中で摘み取りに集中。食べるよりも
“採ることそのもの”を楽しんでいる姿がとても印象的でした。
◆家族で過ごす特別な時間
大人たちは子どもの様子をカメラに収めたり、一緒に摘み取りを楽しんだり。
普段は忙しくてなかなかゆっくり会話できないご家族も、
農園の中では笑顔があふれ、会話も自然と弾みます。
◆夏の思い出づくりにおすすめ
ブルーベリーの摘み取りは、ただ果物を手に入れるだけではなく、
親子で共有できる体験そのものが魅力です。子どもたちが夢中になって
バケツをいっぱいにする姿は、きっと家族にとって忘れられない夏の一コマになるでしょう。
執筆者について

Blueberry Field Tobishima青木 正人
名古屋から最も近いブルーベリー農園
当園は、名古屋近郊・愛知県飛島村でブルーベリー農園を運営しております。
私自身は農業の経験がまったくありませんでしたが、実家が農業を営んでいたこともあり、幼い頃から作物を育てることに親しみを感じてきました。
ブルーベリーとの出会いは2023年の夏でした。そこから一念発起して準備を進め、2024年の夏に初めて出荷を迎えることができました。
思い立ってから出荷に至るまでの約1年間に取り組んできたことも含め、当ブログにてご紹介しております。
さらに新たな挑戦として、2026年の夏にはブルーベリー狩りが楽しめる観光農園としてのオープンを予定しております。
周辺にはレジャー施設も多数ございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。